ダイバーシティ
このキーワードをフォロー男女雇用機会均等法の登場以来、ジェンダー・ギャップはかなり縮まったという声もありますが、まだまだ世界的に見ると男女格差が大きい日本。さらに、ジェンダーだけに限らずあらゆる差別のない、多様な人が活躍できる社会に近づくための取り組みを紹介します。
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小島慶子 同調圧力に屈しない女性アナたちにエールを
暮らし・食
2021.03.05 日本で働き、オーストラリアで家族と過ごす「往復生活」をしている小島慶子さん。子育ても終盤にさしかかり、「これまでとは違う新たな一歩」を踏み出しつつある小島さんが、新たな気付きや挑戦を語ってい…
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米国で毅然と闘うわきまえない女性たち 次世代へつなぐ
学び
2021.03.01 2020年7月、米国史上最年少の女性下院議員アレクサンドリア・オカシオコルテス氏(民主党・ニューヨーク州、通称AOC)が、男性議員から性差別的な発言を投げつけられた事件があった。
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日本版#MeToo、なぜ「わきまえて」はダメなのか
学び
2021.02.26 「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかる」。2021年2月、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長(当時)による性差別的な発言は、海外メディアでも大きく報…
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「名誉男性」たちはなぜ森発言を苦笑いでスルーしたか
趣味・ファッション
2021.02.22 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長であった森喜朗氏の女性蔑視発言が、世界中からバッシングされるのは、それがオリンピズムと逆行しているからだけでなく、今の世界に共通する新しいルールを理解し…
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森喜朗氏の発言に「NO!」 何がいけないのか
その他
2021.02.05 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の発言が物議を醸しています。さまざまな分野で活躍する360人の日経xwomanアンバサダーは、一連の発言をどう捉えたのでしょうか。その中から…
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森喜朗氏 女性蔑視発言に「多様性」の理解かけらもなし
その他
2021.02.05 東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗氏から、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で「女性蔑視」発言があった。その後の謝罪会見でも“逆ギレ、居直りだ”という批判が噴き出す。…
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大統領就任式でアマンダ・ゴーマンが見せた米国の未来
学び
2021.01.29 ジョー・バイデン新大統領の就任式が事実上、観衆がいない「バーチャル就任式」と聞いたとき、筆者はさぞかし地味なものになるだろうと思っていた。しかし、その予想は大きく覆された。観衆の有無にかかわ…
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男性社員も自主的に活動する女性活躍推進 日興アセット
仕事
2021.01.29 2030年までに、指導的地位に女性が占める割合を少なくても30%程度にすることを目標としている政府。全体としてはまだまだ低い水準ではあるものの、女性管理職を増やす取り組みや、ARIA世代の女…
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異例の大統領就任式。米国は白人至上主義と決別できるか
学び
2021.01.28 2021年1月6日のドナルド・トランプ支持者による米連邦議会議事堂乱入事件からちょうど2週間後の1月20日、ジョー・バイデン大統領とカマラ・ハリス副大統領の就任式が行われた。米国に住む我々に…
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日興アセット 英国人常務がリードする女性活躍への道筋
仕事
2021.01.27 2030年までに、指導的地位に女性が占める割合を少なくても30%程度にすることを目標としている政府。全体としてはまだまだ低い水準ではあるものの、女性管理職を増やす取り組みや、ARIA世代の女…