如月サラ/エディター、エッセイスト。熊本市出身。大学卒業後、出版社にて女性誌の編集者として勤務。ユングの「40~50歳頃は人生の正午」という言葉に出合い感銘を受け、50歳で退職し大学院修士課程に入学。noteで父親の孤独死について書いたエッセイがきっかけとなり、ARIAで連載「父がひとりで死んでいた」を開始。連載に未発表のエッセイを加えた同名書籍が2021年12月16日に日経BPから発売予定。
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