令和を迎え、昭和的な家族観や結婚観が大きく揺らいでいます。「血縁こそ、家族」「妻、夫はこうあるべき」といった古い考えから解き放たれた多様な家族、そして結婚のカタチが生まれています。「離婚約」で夫婦の関係性を見直す人、人生後半の再婚で新たな絆を紡ぐ人、血縁にとらわれない家族をつくる人、夫婦の役割を柔軟に入れ替える人…変わりゆく家族、結婚のカタチに迫ります。