- (1)「ストレングス・ファインダー」自分の強みを武器にする
- (2)上司の強みが部下のプレッシャーに 資質別の注意点とは ←今回はココ
- (3)40代からのキャリアに必要なのは棚卸し 2大ポイント
- (4)本当に強いチームの共通点 リーダーが弱みを見せられる
- (5)GAFA流 成果を上げるチームに必ずある心理的安全性
上司の強みが部下のプレッシャーに 資質別の注意点とは
(下)強みを生かした「勝ちパターン」には落とし穴も。強みに足を引っ張られないためには?
(下)強みを生かした「勝ちパターン」には落とし穴も。強みに足を引っ張られないためには?
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組織も社会のあり方も多様化し始めた今、リーダーシップのあり方も変わるときが来ているのではないでしょうか。一人ひとりが個性やスキルを発揮して成果を上げていくチームづくりには、声が大きな強いリーダーというより、共感力が高く他人の意見に振り回されない、つまり心の知能指数と呼ばれるEQの高いリーダーシップに注目が集まっています。EQの高さがより評価される台湾でノンフィクションライターとして活躍する近藤弥生子さんが、『静かな人の戦略書』の著者であるジル・チャンさんとともに、高EQの人の言動についてひもときます。
自分磨きに役に立つさまざまなノウハウを雑誌『日経WOMAN』からお届けします。仕事を進める上でパフォーマンスを上げるための技術や知識、時間管理、情報管理から、マナーやお作法、コミュニケーション、人間関係構築まで、あらゆるスキルの向上に役に立つ情報が満載です。
組織で働いていると、職場の人間関係や、上司からの不当な評価、部下からの理不尽な要求などモヤモヤする出来事が次々と起こります。そうした状況に直面して、いつまでも不安定な気持ちを抱えていては、日々の仕事に差し障りが出かねません。そこでチェックしたいのが「自己肯定感」と「メタ認知」のバランスです。これらをバランスよく保つことで、空回りしがちな悩みのループから抜け出せます。その方法を動画で解説します。