もう若くないし、誰に見せるわけでもないし……と、ブラ選びを後回しにしていませんか。若い頃とブラの選び方ってどう違うの? 楽ちんなカップ付きインナーじゃダメなの? 数々のバストを救ってきた下着界のレジェンド・国保和子さんにARIA世代のブラ「ホントのところ」を聞いてみました。その名も、「ブラジャー正論」!

ブラジャー正論

ARIA世代はカップサイズよりアンダーサイズが重要

 国保さんがARIA世代にオススメするブラジャーは、肉質がやわらかくなったバストを正しい位置にホールドできるワイヤー入りのブラジャーだ。(参考 前回の記事「40代からのブラの着け方 下がる・垂れるは逆に生かす」)。中には「ワイヤー入りのブラってきついんだよね。なんかしんどくて」という人もいるだろう。「それは、自分の今のバストに合わないブラジャーをしているから」(国保さん)。今回は、自分のバストに合ったワイヤー入りブラの見つけ方を紹介する。

 ブラジャーを選ぶとき、BやCなどのカップサイズを基準に選ぶ人が多いが「カップサイズで選ぶのはNGです」と国保さん。

カップサイズだけで選んではダメ

 「カップサイズは、『アンダーとトップの差 = 高さ』で決まると思われていますが、実は違います。カップサイズは高さではなく、容量で決まる。しかも、ARIA世代になってやわらかくなったバストは、カップの入れ方、選んだブラの種類によって容量が変わるため、カップサイズは目安にしかなりません。一方、アンダーベルトは、着用感のよさで選ぶことが多く、正しいアンダーサイズでなければ、窮屈で疲れやすかったり、肉がはみ出てボディラインが崩れてしまったりする危険がある。40代以上の人が正しいブラを買うためにまずすべきなのは、今の自分のアンダーバストをきちんと測ることなのです」

 では、具体的にどうやって、自分に合うブラジャーを探すのか。