夏休みにじっくり考えたい、2つのテーマ

 8月のARIAは、夏休みにじっくり考えたい2つのテーマで特集をお届けします。

 1つ目は「教養」。教養と聞いてまっさきに思い浮かぶのは、どんな内容でしょうか。文学や哲学、アート、日本文化、歴史、語学、マナーやふるまい……。そのイメージは、現代とこれからの未来を生きる人にはちょっと古いかもしれません。デジタルやネットを前提にした社会では、情報を「知っている」ことよりも「正しく使える」ことのほうがずっと重要になります。そんな「あたらしい教養力」について、提唱している識者とビジネスリーダーたちに聞きました。

 もう1つの特集は「からだメンテナンス」です。40歳を過ぎた頃から、「忘れっぽくなった」「体力が落ちた」「目が疲れやすくてかすむ」といったからだの悩みが出てきていませんか? でも人生100年時代、自分のからだはメンテナンスして、まだまだしっかり働いてもらわなくてはなりません。いますぐ変えるべきからだ習慣とは? お金をしっかりかけてでも、40代、50代でメンテナンスすべき部位とその方法は? 特にARIA読者の関心が高そうな部位を厳選して、じっくり取材しました。

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ARIAアカデミー第11シーズン、それぞれ第2回をお届け

 7月から始まったARIAアカデミーは、全3回のそれぞれ2回目をお届けします。仕事をうまく回すのに役立つ「マーケティング思考」、中竹竜二さんが説く「自分で自分を育てる方法・セルフリード」、美容家・山本未奈子さんによる、ARIA世代のための美容学、そして注目の「メタバース」について知識ゼロの人でも分かるように解説してもらいます。有料会員の方は、第1回はもちろん、過去にお届けしたすべてのアカデミー記事をお読みいただけます!

大人気の連載も、さらにパワーアップ!

 7月末にスタートして大反響をいただいた漫画家・一条ゆかりさんのインタビュー。今月は全4回の第2回をお届けします。『有閑倶楽部』の主人公たちが、大人になって働くとしたらどんな職業に……? 作者の頭の中でどう展開したのか、どこに着地したのか、可能な限り話してもらいました。

 同じく7月末にスタートして、こちらもFacebookなどで大反響の新連載「70代、80代、親のホンネ」。久々に帰省しても和やかなのは最初の数時間だけ、すぐにケンカになったりうっとうしくなったりしちゃう……。そんな経験がある方は、老親との親子コミュニケーションのコツを教えてくれるこちらの連載をぜひ参考にしてみては?

 強力なレギュラー連載陣もますます元気です。小島慶子さん、長野智子さん、勝間和代さん、昼スナックの紫乃ママ、arikoさん、男性学の田中俊之さん、湯山玲子さん……。長野智子さんは、意外にも「初顔合わせ」という先輩との対談が実現! そのお相手は……? 今月のARIAにも、どうぞご期待ください!

大人気連載はここから!
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<ARIAアカデミー>第11期

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