しなやかに挑戦する人たちのストーリー
7月のARIAの主な記事をご紹介します。2大特集「Over65で輝く人」「ネットで、SNSで、○○始めました」では、知られざる人たちのストーリーをお届けします。「Over65で輝く人」は、企業に勤める人の多くが定年を迎える65歳以降をどう生きていくか?をテーマに、むしろ年を重ねて輝きを増す人のキャリアとその転機をさぐります。どの方もいいときばかりが続くのではなく、困難や岐路に何度も直面しますが、しなやかに、自分らしい道を切り開いていく姿に勇気をもらえます。
一方、後半の「ネットで、SNSで、○○始めました」では、YouTube、Voicy、クラウドファンディングなど、ネットを利用したプラットフォームに新たに挑戦し、世界を広げていった同世代や先輩たちを紹介します。挑戦をついためらう人に、何かのきっかけとなれば幸いです。
(日経xwoman ARIA 大屋奈緒子)
※公開された記事は、金色でクリッカブルになります。
- <7月前半特集>
- 定年なんて気にしない Over65で輝く人
- 【1】洋服で人物像を表現 70代ドラマスタイリストの仕事術
- 【2】定年後に高知へ移住 「80代も現役の町」で農業に挑戦
- 【3】75歳、フルタイムで就労支援「人生経験すべて役立つ」
- 【4】母、義母、夫の介護で諦めたカフェの夢 64歳で現実に
- 【5】74歳でデビューした作家が「70代の性愛」を描く理由
- <7月後半特集>
- ネットで、SNSで、○○始めました
- 【1】マミートラックで始めた発信に5万人が共感 会社を卒業
- 【2】クラファンで400万円 産科ゼロ地域、助産院長の挑戦
- 【3】元NHKキャスターが1人で始めたYouTube朗読
- 【4】炎上や個人情報漏洩を防ぐには? SNSリスク回避術
- 【5】75歳でクラファンに初挑戦 絵本出版の夢がかなった!
アカデミー第7期、4つの新講義が一斉にスタート
「すきま時間にスマホで学ぶ」をキャッチフレーズに、毎週火曜に週替わりで4つの講義をお届けしている「ARIAアカデミー」。7月から一斉にラインアップが変わります。
今期(7~9月)のテーマはビジネス、教養、暮らしの知識と、いずれもARIA世代に知っておいてほしい内容ばかりです。第1週は、ビジネスに直結する「文章力」の磨き方。ビジネスではこんなに文章力が必要なのに、意外と誰も教えてくれませんよね。どなたにも役立つ内容であること請け合いです。そして、第2週は「リーガル・リテラシー講座」。う、難しそう……と思うかもしれませんが、「知らない」ままでは責任ある大人として恥ずかしい内容を厳選してお届けしますので、視野を広げたいという方はぜひ。
また、後半の2週間は“スマホ脳”を予防する脳の使い方、みとりの流儀と、いずれもARIA世代が気になるテーマが続きます。ぜひ一緒に学びを続けましょう。なお、過去にお届けしたアカデミー記事も、有料会員になっていただくとすべて読めます。
アカデミー以外にも、7月から新たな連載が始まります。読者のリアルな悩み相談に識者がこたえてくれる「ARIA悩み丼」には、エッセイストの酒井順子さんが登場。また、7月の後半には、ARIA世代が気になるあの人がキャリアを振り返るリレー連載がスタートします。第1回では元プロテニスプレーヤーの伊達公子さんにお話を聞きました。さらに、シングルのお金問題に対して専門家が親身になってアドバイスをくれる連載も始まる予定です。ご期待ください。
大人気連載はここから!
※公開された記事は、金色でクリッカブルになります。
<ARIAアカデミー>
第7期スタート!
- ◆「文章力」がビジネスの武器になる(第1回)
- 文道 代表取締役 藤吉豊
- 文章のプロ・藤吉豊 「文章力が高い人は、年収も高い」
- ◆リーガル・リテラシー講座(第1回)
- 弁護士 林陽子
- 育休取得率、女性83%は本当か?数字のからくりを知る
- ◆スマホ脳を予防 ビジネス効率を上げる脳の使い方(第1回)
- 早稲田大学理工学術院 教授 枝川義邦
- 「スマホ脳」が引き起こす脳疲労 記憶・集中力が下がる
- ◆京都のおせっかい訪問診療医のみとりの流儀(第1回)
- 渡辺西賀茂診療所院長 渡辺康介
- 「家で自分らしく死にたい」 僕が訪問診療を始めたワケ
- ●ARIA悩み丼●
- エッセイスト 酒井順子さん
- 酒井順子がアラフィフにエール 「努力できるのは強み」