40~50代必読の2大特集「やめる」「リスキリング」
5月のARIAは、40~50代が見逃せない2大特集をお届けします。1つ目は「『やめる』で人生が面白くなる」。この世代は、日々の習慣や人間関係、微妙な仕事といった荷物を抱えがちです。一度立ち止まり、思い切って「やめる」に踏み切ってみると、気持ちにも時間にも余裕ができて、新しい発見や出合いにつながることもあります。人生の折り返し地点で「やめる」を選択して、その後の人生がもっと面白くなった人たちが続々登場します。
もう1つの特集のテーマ「リスキリング」という言葉を耳にしたことはありますか? 社員に身に付けてほしいスキルを企業が再教育することを指し、これに本気で取り組む企業が増えています。背景には、デジタルや環境といった知識をすべての社員が身に付けることで、業務が大幅に効率化されたり新しい事業・サービスが生まれたりするのでは、という企業や社会からの期待があります。
「この年で、今さら遅いよ……」「なんとか逃げ切れないかな……」。そんな風に二の足を踏まずに学んだミドル社員の話や、ミドルにも学んでほしいと考える企業側の話から、リスキリングの今を追います。
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- <5月特集>
- 「やめる」で人生が面白くなる
- 【1】つらかった生コン会社の社長業 付き合いやめたら楽に
- 【2】元祖ノマドワーカーがSNSをやめた750日で見た景色
- 【3】1日6時間→0 SNSにつながらない生活で得たもの
- 【4】公務員の安定を手放し48歳で起業 仕事で熱く語りたい
- 【5】一田憲子 「世間」に「自分」を合わせるのをやめた
- 【6】管理職をやめ44歳で国際結婚 17歳年下夫とトルコへ
- 【7】国際結婚から25年、激変した暮らしで見つけた人生の軸
- <5月特集>
- ミドルも再教育 リスキリング
- 【1】リスキリング成功の鍵 目の前のExcelから使い倒せ
- 【2】脱落者が続出した丸紅のDX研修 40代が大健闘のワケ
- 【3】事業存続には全社員が学び直すしかない ある社長の覚悟
- 【4】育休明け「最後のチャンス」と職種転換に挑戦 キヤノン
- 【5】環境知識を武器にする「グリーン人材」 学びは今が好機
5月のARIAも新連載が2つスタート!
ARIAがお届けする連載、ますますパワーアップします。4月にスタートして大反響だった漫画家・池野恋さんのインタビュー記事は第2回をお届けします。同じく4月に始まったエッセイストの安藤和津さんの短期連載、いよいよ最終回ではうつ体験をお話いただきます。5月上旬にお届けします。
さらに、5月も新連載が2つスタート! タレントの松嶋尚美さんが現在進行中の母の介護体験について、また著述家の湯山玲子さんがおひとりさま時間の楽しみ方を語ってくれます。もちろん、ARIAの強力なレギュラー連載陣の記事もお届けします。小島慶子さん、長野智子さん、勝間和代さん、昼スナックの紫乃ママ、arikoさん、男性学の田中俊之さん。どうぞお楽しみに。
毎週火曜にお届けしているARIAアカデミーはいずれも全3回の第2回をお届けします。リーダー必見の「君主論」「行動経済学」、人の思い込みの不思議さをひもとく「マジック思考」や、新型コロナ禍で注目の高まる「利他の幸福学」と、今を知るための教養がコンパクトな記事で学べます。第10シーズンを迎えているARIAアカデミーですが、これまでのバックナンバーもすべてお読みいただけます。
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<ARIAアカデミー>第10期
- ◆迷えるリーダーに捧げる 温故知新の『君主論』(第2回)
- 経営共創基盤(IGPI)共同経営者マネージングディレクター 木村 尚敬
- リーダーは嫌われて当然 目指すゴールが明確なら大丈夫
- ◆人を動かす 行動経済学(第2回)
- 大阪大学特任教授 大竹文雄
- 男性育休取得率9割に急上昇 秘密は「デフォルト」設定
- ◆思い込みから脱却する「マジック思考」(第2回)
- 精神科医・マジシャン 志村祥瑚
- 挑戦し成長を続ける人は「根拠のない自信」を持っている
- ◆利他の幸福学(第2回)
- 東京工業大学 科学技術創成研究院未来の人類研究センター長 伊藤亜紗
- 実績を積んだ50代が「利他的キャリア」に引かれる理由