再び緊急事態宣言下で迎えるGW

 東京、大阪、兵庫、京都の4都府県に緊急事態宣言が、それ以外のいくつかの都市にまん延防止等重点措置が適用された状態で、2021年のゴールデンウイークに入ります。1年前と比べると新型コロナの正体は少しずつ分かり、日本でもようやくワクチン接種が一般にも始まりましたが、それを上回るような勢いで身近に感染が広がっているのを日々実感します。今、自分たちにできることは何かを改めて考えながら、今月も記事をお届けしていきます。

 5月前半特集は、「around50が会社を去る日」です。そろそろ定年だけどどうする?という問題に直面するのも、早期退職の対象になるのも、一昔前までは多くは男性でしたが、男女雇用機会均等法が登場して35年、いよいよ女性たちにも判断が迫られるようになります。一方では70歳まで同じ会社で働く未来が描かれ、同時に他方では早期退職という選択肢がちらつく……。そんな変化の潮流を取材し、さらには一足早くaround50で「会社を去る」決断をした女性たちのリアルを聞かせてもらいました。40代、50代の読者は必見の特集です。

 そして、5月後半特集では、社会を変える一歩を踏み出した人たちを紹介します。何か法律が、ルールが、おかしいと思ったときに、仕方ないとあきらめてしまわずに、後に続く人のためにも社会を変えるための一歩を踏み出す。例えば、選択的夫婦別姓を日本で実現させるには? 誰かにつきまとわれる被害を終わらせるには? 同意のない性行為を処罰の対象にするには? 問題を「他人ごと」にしないために、私たち一人ひとりにできることも考えていきます。

(日経クロスウーマンARIA 大屋奈緒子)

※公開された記事は、金色でクリッカブルになります。

  • <5月前半特集>
  • around50が会社を去る日
  • 【1】大企業で働くあなたが「地方転職人材リスト」に載る日
  • 【2】48歳で独立「元アマゾン」の肩書きを超えられた日
  • 【3】55歳でNTTグループを退職 見えてきた今の役割
  • 【4】地方で副業、継業…成功する50代の条件は?
  • 【5】メーカー一筋32年、54歳で未経験キャリチェンジ転職
  • <5月後半特集>
  • 社会を動かす一歩を踏み出す
  • 【1】井田奈穂 「改姓で感じた社会的な死」で夫婦別姓目指す
  • 【2】荻上チキ 調査で社会を動かす「チキラボ」を始めた理由
  • 【3】#MeTooで実感した 社会を変えるプロの広報力
  • 【4】性暴力被害で泣き寝入りしない 実名で法律を変える挑戦

アカデミー第6期、それぞれ2回目をお届け

 毎週火曜日にお届けしているARIAアカデミー、先月の4月から第6期の4講義が始まりました。今月は、そろって2回目を迎えます。第1週はゴールデンウイークのため、5月7日(金)にお届けします。新型コロナワクチンの接種で注意すべきことを、新型コロナウイルス感染症対策分科会のメンバーである医師の岡部信彦さんに聞きました。副反応、アナフィラキシーなどについても詳しく聞いています。続く3テーマのアカデミーはいずれも火曜日にお届け予定です。「転職学」「ファンベース」「心理的安全性」と、いずれも注目度の高いテーマをそれぞれ第一人者に教わります。どうぞお楽しみに! なお、過去にお届けしたARIAのアカデミー記事も、有料会員になっていただくとすべて読めます。

 アカデミー以外にも、5月は新連載や注目のインタビューが続々登場! 大注目は、中旬にスタート予定の渡辺満里奈さんの新連載。仕事やプライベートでの「今」を語ってくれます。また、平野レミさんの半生、特別養子縁組について当事者が語る新連載、ストーカー被害から法改正を目指して立ち上がった女性の新連載、注目ドラマの脚本家インタビューなど、ARIAでしか読めないコンテンツを5月もお届けします。ぜひご期待ください。

大人気連載はここから!
※公開された記事は、金色でクリッカブルになります。

<ARIAアカデミー>
第6期スタート!

  • ◆ワクチンと免疫 正しく理解する(第2回)
  • 川崎市健康安全研究所 所長 岡部信彦
  • ◆誰も教えてくれなかった転職学(第2回)
  • 立教大学経営学部教授 中原淳
    パーソル総合研究所上席主任研究員 小林祐児
  • ◆ファンベースの時代(第2回)
  • ファンベースカンパニー 会長 佐藤尚之
  • ◆チームの心理的安全性を高める(第2回)
  • ZENTech取締役 石井遼介
  • ●ARIA悩み丼●
  • 体操指導員 内村周子
  • ジャスシンガー 綾戸智恵

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