「うつのサイン」を見逃していませんか
年が明け、新型コロナ禍は感染拡大の第6波に突入。私たちは長期間にわたってストレスを受け続けています。自分自身や、部下や家族が出している「うつのサイン」をどのように見つけて対処したらいいのでしょうか。そこで、2月の特集では「うつとの上手な付き合い方」を考えます。職場のうつ、更年期特有のうつ、介護でのうつなど、うつを体験した人の声なども含めてお届けします。
もう1つの特集は、「多様性はなぜ必要? 注目の男性リーダーに聞く」。女性活躍やD&Iは、もはや企業の努力目標ではありません。持続的な成長のための必須要件になりました。多様性のある組織作りを積極的に進める企業のトップ、ジェンダーギャップの解消につながる施策を打ち出す投資家に、今の思いを聞きました。彼らは「女性にげたを履かせているのでは?」という批判にどう答えるのでしょうか。男性リーダーたちのアツい言葉にご注目ください。
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- <2月前半特集>
- うつとの上手な付き合い方
- 【1】テレワークで負担増の管理職 「うつのサイン」はどこに
- 【2】家にこもりがちでなりやすい「冬季うつ」 北欧の予防法
- 【3】「無自覚のストレス」を見逃すな 先進2企業のうつ対策
- 【4】大宮エリー 「ゴミが出せない」気づいたらうつだった
- 【5】眠れない、やる気が出ない…それは「更年期うつ」かも
- 【6】介護うつはやり方を変えるタイミングのサイン
- <2月後半特集>
- 多様性ってなぜ必要? 注目の男性リーダーに聞く
- 【1】佐俣アンリ 女性起業家に積極投資「20%」明示した訳
- 【2】マクドナルド社長 ダイバーシティ「だけ」ではダメな訳
- 【3】ローソン社長 まずは女性社外取、これで終わりじゃない
- 【4】福岡発女性が辞めない組織づくり 多様性で百億円企業に
ARIAアカデミーは2回目、実践編へ
毎週火曜日にお届けしている大好評「ARIAアカデミー」、それぞれ第2回をお届けします。第1週は「理系の世界的な名門・米MITが音楽授業に力を入れる理由」、第2週はビジネスリーダー必見の「自走する組織をつくるための伝え方」、第3週はARIA世代に身近な「喪失学」、第4週は注目の学びのキーワード「アンラーン」です。
さらに、大人気の連載は、長野智子さん、小島慶子さん、arikoさん、男性学の田中俊之さんに加えて、2月からは勝間和代さんの新連載がスタートする予定です。どうぞ、ご期待ください。
大人気連載はここから!
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<ARIAアカデミー>第9期
- ◆イノベーション力を伸ばす MITの音楽授業(第2回)
- 音楽ジャーナリスト 菅野恵理子
- MIT学生はザ・ビートルズや世界の音楽から何を学ぶか
- ◆「自走する組織」をつくる伝え方(第2回)
- プレゼンテーションクリエーター 前田鎌利
- 自走するチームをつくれるか 命運を分ける上司の質問力
- ◆喪失学 大切な「何か」を失ったとき(第2回)
- 関西学院大学人間福祉学部教授 坂口幸弘
- 喪失の悲しみは徐々に変化 時には人間的成長の機会にも
- ◆アンラーンの極意(第2回)
- 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授 柳川範之
- 無駄な会議、邪魔な前例主義…アンラーンであぶり出す