あのひとのキャリア観

 いま、輝いているあの人にも、キャリアの築き方に迷った時期がありました。長野智子さんは20年間務めたテレビ報道キャスターの降板を告げられ、菊間千乃さんはアナウンサーの仕事と司法試験の勉強との両立に悩みます。三屋裕子さんはバレー選手の現役引退後、教員、上場企業の社長と異色のキャリアを歩むことに。各人各様の「ジョブチェンジの扉の開け方」とは?

元宝塚・望海風斗 人と比べて落ち込む日があってもいい


菊間千乃 やめる決断 ジョブチェンジの扉の開け方


長野智子 報道人として、私が「現場」にこだわる理由


バレー選手→教員→社長→バスケ協会会長 経験は生きる

構成・文/日経xwoman ARIA