あのひとのキャリア観
いま、輝いているあの人にも、キャリアの築き方に迷った時期がありました。長野智子さんは20年間務めたテレビ報道キャスターの降板を告げられ、菊間千乃さんはアナウンサーの仕事と司法試験の勉強との両立に悩みます。三屋裕子さんはバレー選手の現役引退後、教員、上場企業の社長と異色のキャリアを歩むことに。各人各様の「ジョブチェンジの扉の開け方」とは?
構成・文/日経xwoman ARIA
40代からのキャリアをどう築くか? 定年延長で会社に居続けるのが本当に幸せなのか? 後悔しない選択とは
いま、輝いているあの人にも、キャリアの築き方に迷った時期がありました。長野智子さんは20年間務めたテレビ報道キャスターの降板を告げられ、菊間千乃さんはアナウンサーの仕事と司法試験の勉強との両立に悩みます。三屋裕子さんはバレー選手の現役引退後、教員、上場企業の社長と異色のキャリアを歩むことに。各人各様の「ジョブチェンジの扉の開け方」とは?
構成・文/日経xwoman ARIA
バックナンバー
日本の会社員はゼネラリストとしてのキャリアを歩む人が多く、転職が当たり前になり働く期間がどんどん延びているこの時代、自分に専門性がないことに不安を感じる人が増えています。会社に籍を置いたままで、もしくは思い切って組織を離れて、専門性を深める「資格」へ挑戦したという人たちに、資格を取得しようと考えた経緯や、働きながらの時間のやりくり、資金面のこと、資格をとったことでキャリア設計などがどう変わったか、詳しく聞きます。
「今、転職や起業を考えている」というARIA世代は、38%(編集部調べ※)に上ります。安定も、それなりの地位もあるけれど、それでも新しい一歩を踏み出す人は、何をてんびんに掛けて、何が決め手で起業の道を選んだのか――。ARIA世代の起業家に包み隠さず語ってもらいます。※調査概要「40・50代の働く女性のワークライフ意識調査2019」は、フルタイムで働く35~59歳の女性に対して、2018年12月21日~2019年2月19日までWeb上で実施。2331人から回答を得た。
「管理職になった」「これから管理職になる」「既に管理職だが、自信がない」「管理職の仕事に興味がある」――、そんなあなたに贈る連載です。いつも結果を出す管理職が必ずやっている80のことを、12のシーン別に整理しました。ぜひお役立てください!
今まで続けてきたことをベースに、自分らしく活躍できる新たなステージを見つけた人もいれば、今までやったことのない道を選び、もう一つの扉を開けてゼロから挑む人もいる。ARIA世代になってから新しい挑戦を始めた、それぞれの「another STAGE」を紹介する。