令和元年も残りわずかになりました。2月に誕生した日経ARIAにこの1年、登場したたくさんの方々が、心に残る数々の言葉を語ってくれました。その中から編集部一同が、珠玉のフレーズを厳選してお贈りします。あなただけの「一言」はありましたか?
“40代の最後に、ようやく自分の人生と目が合って、「この自分でいいんだ」と心の底から思えるようになったから。”
“人生は悪いことといいことがあるのでなく、自分にとって嫌だなと思うことも、すべてはその先につながっている「いいこと」なんだ、と。”
“愛情の愛がなくなり、情もなくなり、そこにあるのは無関心、みたいなことだけは避けたいもの。”
“(キャリアって)もともとの語源は『馬車の轍(わだち)』のこと。人が生きてきた軌跡のすべてがキャリアなの。”
昼スナックで相談 キャリアも子どももなし…アラフィフ一般職の未来は?
“人は悩むことで体力を付けるのだから、その悩みを奪ってはいけない。「その人の荷物を肩代わりしては罪」”
“40代は予想外の出来事の連続だったけど、すべて神様が仕組んだことなのかも。”
“「もうこれで最後になると思うから、笑って」と言ったら、それまで不機嫌だった母が笑ってくれました。”
“無理はしない。でもムチャしたいな、と。”
“トラブルが起こったときの行動として決めているのは、「自分が一番会いたくない、一番怒っているであろう人に最初に会いに行く」ことです。”
“笑うゲートに福カミングでいこう!”
構成/秋山知子(日経ARIA編集部)