私たちが考える、これからのご機嫌な夫婦関係

 「別居することで、お互いに成長するという面もあるんですよ」と話すのは、なかよし別居歴18年の松場登美さん。47歳で別居を始め、一人暮らし用のマンションまで買ってしまったのは、写真家・山田真由美さん。「別居をしていてもパートナーとしていられる今の状態は、とてもいい関係のように思っています」と言います。そして「卒婚」を選ぶ人も……。年を重ね、ライフスタイルが変わっていけば、夫婦の形も変わって当然。これからの「ご機嫌な夫婦の形」、見つめ直してみませんか。

50代から「なかよし別居」が心地よい 新しい夫婦の形


50歳の新人写真家が起業 60歳の私が輝くために


「卒婚」で人生後半の「自分らしい幸せ」を考えてみた


事実婚・別居婚 自分らしい「大人婚」を選んだ理由は?