私を高める知識・学び

今こそ「副業」を始めるべき2つの理由と9つのメリット

2020年の年初にお届けした副業特集。40代、50代こそ副業を始めるべきだ、というメッセージを全5記事でお届けしたのですが、その後の新型コロナ禍で、さらに多くの方に繰り返し読まれる特集となりました。特集の初回でお届けしたのがこちらの記事。ある程度収入があり、キャリアを重ねてきた40代、50代になぜ副業が必要なのかを早稲田大学ビジネススクール教授の山田英夫さんが解説してくれます。


iDeCoを45歳が全力で始めるべき理由は?

忙しいから、お金のことは後回しでなんとなく預金口座にためているだけ。そんな方も少なくありません。でも気付けば、人生後半戦を支えてくれるはずの自分の「資産」、これで大丈夫なのかと不安になりませんか。どんなに忙しい人も今すぐ始めたい3つの非課税制度について、40代、50代の視点に立ったアドバイスをファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんにもらいました。


「明日からは女性として生きていきます」と全社にメール

先が見通せない「VUCA」の時代。変化に柔軟に対応していくためには、多種多様な価値観やバックグラウンドをもつ人たちを組織に抱えていくことが重要になります。50歳を目前に、心の声に突き従って「女性として生きていく」ことを選択した岡部鈴さんは、大手企業の中間管理職として働きながら自分らしく生きる道へと舵(かじ)を切りました。自筆の3回記事は、大きな反響を呼びました。


50代からのキャリア、どうする?

50代からの仕事人生(下)「降りる練習」を始めよう

「昼スナックひきだし」の紫乃ママを1年ぶりに訪れた関口裕子さん(仮名、53歳)。前回の来店時に、紫乃ママからもらったある言葉をきっかけに30年近く勤めた大手企業を辞めて転職します。そこで得たもの、失ったものとは……。50代には、50代なりの仕事との向き合い方があります。「降りる練習」という言葉が多くの人の共感を得ました。


終わった人にならない!50代キャリアが輝く3つの方法

読者の等身大の悩みに、識者が回答してくれる人気連載「ARIA悩み丼」から。50代のキャリアをどう歩んでいけばいいのか希望が持てず、お手本が身近にいない……と嘆く52歳の女性の悩みに、元日経WOMAN編集長でジャーナリストの麓 幸子さんが、寄り添いながら考え方を示します。「『人からどう見えるか』は、もう気にしない」という言葉で、気持ちが楽になります。