「本当にやりたいこと」に時間を使おう、と進路を変えた

 長く所属している会社や組織。多少の不満はあったとしても、安定した収入、仕事のしやすさ、互いによく知る同僚といった「働きやすい環境」から離れるのには、覚悟と意志が必要です。それでも「本当にやりたいこと」を見つめて進路を変えた人たちがいます。

意外な人に教わった自分の強み 44歳で電通退社の理由
10年温存した「会社を辞める」という思い。6つのプロジェクトを同時進行しても会社員時代より余裕がある理由は?


早期退職?会社に残る?51歳が選ぶ「第3の道」とは
早期退職制度の検討は、これからの働き方を考えるきっかけになる。「ライスワーク」は1つじゃなくていい。51歳の尚子さんが選ぶのは?


「動くガンダム」のために大企業を辞めた元ガンプラ少年
安定なんて存在しないし、何を選んだとしても不安を抱えつつ生きるしかない。だったらその中で自分が面白いと思うことをできるだけ選ぼうというのが僕の考え方です


小島慶子 通勤から解放されて知る「4つ」の大切なこと
多くの人が、カイシャという「儀式」から自由になり、自立の芽を育てたのではないか?


勤続20年…独立をためらう女性に真飛聖が贈るエール
女優に転身して9年。元宝塚トップスターが「あの時、勇気を出してよかった」


60代からのハウスシェア「友人同居」で支え合う家族に
スマホに入れた「寿命時計」というアプリが、毎朝起きると「あなたの余命はあと〇年」と教えてくれるんです。60も過ぎると人生の残り時間ってどのくらいあるのか、結構考えるようになります

構成・文/日経xwoman ARIA