蓋を開けてみなきゃ、人にはどんな悩みがあるのか分からない。笑顔でステキなあのARIAさんも、40-50年も生きてりゃ悩みの1つや2つありますよね。さて、今日はどんなお悩みが出てくるのでしょうか――。今回は、息子の不登校に悩む女性に対して、心理カウンセラーの下園壮太さんが回答してくれます。

(写真はイメージ)

回答者:下園壮太さん(心理カウンセラー、メンタルレスキュー協会理事長)


そもそも、不登校は、悪いのか?

 まず、豆大福さん自身の息子さんへの気持ちはどうですか?

 家でゲームをしている姿を見ると、たださぼっているだけのように見える。なんで他の子と同じように行けないのか。腹立たしくなるかもしれませんね。

 さて、ここで「不登校はなぜ悪いのか」について考えてみましょう。

 今、大人として生きている私たちは、「みんなと一緒にやる。みんなができることは自分もできないといけない。苦しくても逃げずに最後までやり遂げることが大事」と教わってきた、子ども時代からの価値観で物事を見つめています。この価値観からすれば、不登校は「弱くて、サボり」に見えるかもしれません。

 不登校は悪い、でも、本当にそうでしょうか。