中田久美

なかだ・くみ/1965年、東京都生まれ。13歳からバレーを始め、当時史上最年少の15歳で全日本に選出された。ロサンゼルス、ソウル、バルセロナ五輪に出場後、引退。2008年イタリアプロリーグセリエAに所属するチームのコーチに就任。日本人女性初の海外バレーボールチームの指導者に。11年に久光製薬スプリングスのコーチ、翌年には監督に就任。女子チームで初となる3冠を達成。17年から全日本女子バレーボールの監督を務め、21年に退任
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