ビジネスの転機で背中を押してくれたシンフォニー、大切なライフイベントを彩ったアリア…クラシック音楽を愛する各界のリーダー層が、自身にとって忘れられない一曲と共に人生を語ります。
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湯山玲子 ミドル世代はコツコツより「ちやほや」が大事
仕事
2022.04.25 「クラシック音楽の家」に生まれながらも、クラシックに興味を持ったのは40歳を過ぎてからという湯山玲子さん。クラブミュージックとの間に共通項を見いだした独自の発想とセンスで、既成の枠を軽々と飛…
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湯山玲子 私がクラシックを「愛する人」を警戒する理由
仕事
2022.04.25 各界で活躍する方々が、自身にとって忘れられないクラシック音楽の一曲と共に人生を語ります。今回登場するのは、執筆やプロデュース業などマルチに活躍する湯山玲子さん。父親が作曲家という家庭でクラシ…
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加藤一二三 「もし負けたら」の前提は勝負哲学にない
仕事
2022.03.25 現役時代、タイトル戦の対局と対局の合間にクラシック音楽を聴くことで、心身をいい状態に保つことができたという将棋棋士の加藤一二三さん。82歳の現在もバラエティー番組など多方面で活躍する「ひふみ…
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加藤一二三 モーツァルトの「レクイエム」聴いて名人に
仕事
2022.03.25 各界で活躍する方々が、自身にとって忘れられないクラシック音楽の一曲と共に人生を語ります。今回登場するのは、「ひふみん」の愛称でおなじみの将棋棋士、加藤一二三さん。中学生でプロ棋士となり、77…
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他者の評価を軸に生きると、社会全体が「奴隷化」する
仕事
2022.02.24 オーケストラの定期会員になり、「懸命に演奏する人がいて、音楽ができていること」の面白さにはまったという東京工業大学教授の上田紀行さん。ステージから垣間見える「組織の人間関係」、不完全さも含め…
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東工大上田紀行 マーラーの「巨人」で感じた楽団の成長
趣味・ファッション
2022.02.24 各界で活躍する方々が、自身にとって忘れられないクラシック音楽の一曲と共に人生を語ります。今回登場するのは、東京工業大学教授の上田紀行さん。リベラルアーツ研究教育院の院長として、リベラルアーツ…
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コロナで苦渋の決断 丸山珈琲らしさは形を変えても届く
仕事
2022.01.26 思いがけず喫茶店の店主となり、やがてコーヒー豆の自家焙煎に目覚めた丸山珈琲社長の丸山健太郎さん。試行錯誤を重ねること約7年、探求の対象はコーヒー豆の焼き方から、豆そのものを吟味することへと変…
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丸山珈琲社長 異国での失恋 傷心をバッハが癒やした
趣味・ファッション
2022.01.26 各界で活躍する方々が、自身にとって忘れられないクラシック音楽の一曲と共に人生を語ります。今回登場するのは、丸山珈琲の社長、丸山健太郎さん。コーヒー豆の生産地に直接足を運び、おいしくて高品質な…
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藤野英人 私がコンクールでショパンのマズルカを弾く訳
趣味・ファッション
2021.12.23 各界で活躍する方々が、自身にとって忘れられないクラシック音楽の一曲と共に人生を語ります。今回登場するのは、レオス・キャピタルワークス会長兼社長の藤野英人さん。経営者、そして「ひふみ投信」シリ…
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藤野英人「誰もが頑張れて当然」 横暴なリーダーだった
仕事
2021.12.23 多忙な仕事の傍らで幅広い趣味を持ち、長年研さんを積んできたピアノで体得した感覚は投資の仕事にも生かされていると話す、レオス・キャピタルワークス会長兼社長の藤野英人さん。何事にも挑戦し成長を目…