1980年代後半から90年代にかけて『格好悪いふられ方』『Rain』『十人十色』などのヒット曲を連発。俳優や司会者としても活躍していた大江さんは、47歳で全活動をストップしてジャズの名門大学に留学しました。以降、米国を拠点にジャズピアニストとして活躍する大江さんを襲ったパンデミック。大江さんは、ニューヨークの街で何を考え、どう行動したのでしょうか。