OCRで画像の文字をテキスト変換、多言語にも対応

 LINEは画像から文字を抽出し、テキストに変換するOCR(光学式文字読み取り)機能を新たにサポートしました。iOS、Androidアプリ、そしてパソコン版で提供されています。読み取れる言語は、日本語、英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、タイ語、インドネシア語、韓国語です。

 画像の中の文字をテキスト化すると、例えば紙で受け取った書類から必要な部分だけをコピーし、スケジュールやメモアプリに残すことができます。また、ウェブサイトをスクリーンショットで全文残しておき、気になる部分だけをテキストにして人に送信することもできます。ニュースサイトは過去の記事を消してしまうことがあるので、スクリーンショットなら資料として残せますよね。

 OCR機能は、LINEでカメラを起動して行う方法と、保存しておいた画像を読み込んで行う方法があります。

ステップ【2】画像の中にある文字をテキスト化する
カメラで撮影して読み取る場合は、まず自分用のグループを開き、カメラボタンをタップします
画面下のメニューをスライドし、「OCR」にしたらシャッターボタンを押して撮影(1)。文字が検出されるので、画像を保存する場合は保存ボタンをタップします(2)
画像で白い枠で囲まれた部分が文字として認識されています。タップすると読み取られた文字が表示されます。指でなぞると複数行指定できます。「次へ」をタップします
自分用のグループのメッセージ欄に読み取られたテキストが入力されています。送信ボタンをタップします
自分用のグループに保存されました
次に、保存している画像からテキストを読み取る方法です。画像ボタンをタップし、読み取りたい画像をトークルームに送信します
送信した画像をタップして開き、OCRのボタンをタップ(1)。保存したい箇所を指でなぞり、「次へ」をタップします(2)
送信ボタンを押すと、テキストが自分専用のトークルームに保存されます
文字をコピーしたい場合は、コピーボタンをタップします
コピーした文字は、他のアプリに貼り付けることができます