自分の名刺を登録したら、「プロフィールの公開設定」で公開範囲を確認しましょう。新規登録したばかりの人は初期設定のままでかまいませんが、以前登録した人はインターネットに自分の情報が表示されている可能性がありますので、これを機にチェックしてみてください。

 Eightの公開範囲は、「一般公開」(ネット検索で表示される)、「Eightユーザーに公開」、「つながっているユーザーに公開」(Eight内でつながっているユーザーに公開)の3段階があります。「会社名」「部署名」「役職名」に関しては、一般公開、またはEightユーザーに公開しか選択できません。

画面下にある「自分」タブを選び、「公開設定」をタップします
画面下にある「自分」タブを選び、「公開設定」をタップします
各項目の公開範囲を確認します。変更したい項目はタップすると公開範囲を選択できます
各項目の公開範囲を確認します。変更したい項目はタップすると公開範囲を選択できます
「プロフィールURL」が「一般公開」になっていると、ネット検索で情報が表示されてしまうので確認しましょう
「プロフィールURL」が「一般公開」になっていると、ネット検索で情報が表示されてしまうので確認しましょう

受け取った名刺を登録 最大4枚まで同時撮影可

 それでは、名刺交換した人の名刺を登録していきましょう。ここではもっとも手早くできる「クイックスキャン」のやり方を説明します。クイックスキャンは最大4枚まで同時撮影して保存することができます。両面を登録したいときは「連続スキャン」を使いましょう。また、スキャナーでの取り込みも可能です。代行スキャンなどのサービスが提供されているので、名刺が大量にたまっている人は、Eightのウェブサイトを参照してください。また、相手がEightユーザーの場合、名前で検索して交換リクエストを送ることも可能です。

ステップ【2】受け取った名刺を登録する
ステップ【2】受け取った名刺を登録する
画面下にあるカメラのアイコンのタブを選び、撮影モードにします(1)。画面に映した名刺に青い丸が表示されたら、シャッターボタンをタップします(2)
名刺がスキャンされたら、「名刺を登録」ボタンをタップします。この段階ではOCRでの読み取りで、この後オペレーターによって順次修正されます。相手がEightユーザーの場合、この段階で「つながりました!」と表示されます
名刺がスキャンされたら、「名刺を登録」ボタンをタップします。この段階ではOCRでの読み取りで、この後オペレーターによって順次修正されます。相手がEightユーザーの場合、この段階で「つながりました!」と表示されます
「連絡先」に名刺が登録されました。相手がEightに登録すると、名刺情報が自動更新されるようになります
「連絡先」に名刺が登録されました。相手がEightに登録すると、名刺情報が自動更新されるようになります