自分の名刺を登録したら、「プロフィールの公開設定」で公開範囲を確認しましょう。新規登録したばかりの人は初期設定のままでかまいませんが、以前登録した人はインターネットに自分の情報が表示されている可能性がありますので、これを機にチェックしてみてください。
Eightの公開範囲は、「一般公開」(ネット検索で表示される)、「Eightユーザーに公開」、「つながっているユーザーに公開」(Eight内でつながっているユーザーに公開)の3段階があります。「会社名」「部署名」「役職名」に関しては、一般公開、またはEightユーザーに公開しか選択できません。
受け取った名刺を登録 最大4枚まで同時撮影可
それでは、名刺交換した人の名刺を登録していきましょう。ここではもっとも手早くできる「クイックスキャン」のやり方を説明します。クイックスキャンは最大4枚まで同時撮影して保存することができます。両面を登録したいときは「連続スキャン」を使いましょう。また、スキャナーでの取り込みも可能です。代行スキャンなどのサービスが提供されているので、名刺が大量にたまっている人は、Eightのウェブサイトを参照してください。また、相手がEightユーザーの場合、名前で検索して交換リクエストを送ることも可能です。