竹中工務店の若手社員20人が参加した研修の様子。10人1組に分かれ、まずは誰がファシリテーターをするかを決めます。絵を鑑賞し、ファシリテーターが「この作品で何が起きているか?」「どうしてそう思ったか?」などメンバーの意見を引き出し、最後にこの絵についての全員の意見をまとめて発表です。「自分が気にも留めていなかったことを他の参加者が指摘して驚いた。自分の価値観がすべてではないと実感した」(入社3年目の女性)、「自分の意見がすべて受け止められるのは新鮮だった」(入社2年目の女性)という声がありました
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