口元は表情の要。一生自分の歯を保つために

 健康な体を保つ方法の一つとして、近藤さんが重視しているのが口腔ケア。

 「口元は本来、人に自分の感情を伝える大切なパーツ。マスクをすることによって、その人が持つ前向きなオーラが遮断されているケースが多いように感じるのが残念です。マスクなしで会話ができるオンライン会議などは、お互いの表情がよくわかるという利点がありますね」

オンライン会議では、すぐ後ろに壁を背負うより奥行きのある場所を選んだ方が印象がUPすると近藤さんはアドバイス。
オンライン会議では、すぐ後ろに壁を背負うより奥行きのある場所を選んだ方が印象がUPすると近藤さんはアドバイス。

 口腔環境は全身の健康に関わるものでもあります。一生自分の歯で食事をするために、年に1回の口まわりのエックス線と血液検査、月に1回の歯科検診と歯のクリーニング、と徹底したメンテナンスやケアを怠らない近藤さん。なんと歯ブラシや歯磨き粉は目的別に数種類用意し、朝昼夜と使い分けているそう。

 「歯磨き粉や歯ブラシを使い分けるのは面倒、と思う人も多いかもしれませんが、きちんと調べてみると実は理にかなっていることがよくわかります。虫歯になったり、歯が抜けたりしてしまってからでは完全に手遅れなので、とにかく正しいケアを続けて常に清潔に保つことが欠かせないと考えています」

朝か夜か、環境によっても歯磨き粉も使い分け

 実際、朝と夜とでは口腔環境が大きく異なります。朝の口の中は、就寝中に繁殖した菌で汚れた状態。ネバつきや口臭などが生じやすくなる一方、夜は唾液の分泌が低下。虫歯菌や歯周病菌などの原因菌が増えやすくなります。口腔環境を健康に保つには、朝は口の中の菌をしっかり取り除く、夜は汚れを落としたうえで菌が増えるのをできるだけ防ぐ、というそれぞれのアプローチが重要です。

 タイミングにより変わる口腔環境に合わせたケア商品も登場しています。たとえば朝用の歯磨き粉と夜用のジェル、2種類を使い分ける「コスミオン」。朝用の「ホワイトニングハミガキコ」は、吸着性シリカを採用し、汚れを吸着し剥がすことで歯に負担をかけることなく汚れをスッキリ落とします。夜用の「ナイトジェル」には原因菌の発生や繁殖を抑え、虫歯や歯周病の進行を防ぐ働きがあるといいます。

写真左:「コスミオン ホワイトニングハミガキコ(ペーストタイプ)」朝用:100g、1019円(税込み)<br>写真右:「コスミオン ナイトジェル(ジェルタイプ)」夜用:70g、1019円(税込み)<br>※朝用・夜用セット「コスミオン 歯のコンプリートセット」1833円(税込み)<br>1932年創業の歯磨き専門メーカー「スモカ歯磨」から発売されている「コスミオン」(医薬部外品)。朝と夜、口腔環境に応じて2種類の歯磨きの使い分けを提案。朝は歯に負担をかけることなく黄ばみや歯垢(しこう)を吸着するペーストタイプ、夜は寝ている間の歯と歯茎を守るジェルタイプでケアを。虫歯や口臭、歯周病などを防ぎ、健康で美しい口をキープ。
写真左:「コスミオン ホワイトニングハミガキコ(ペーストタイプ)」朝用:100g、1019円(税込み)
写真右:「コスミオン ナイトジェル(ジェルタイプ)」夜用:70g、1019円(税込み)
※朝用・夜用セット「コスミオン 歯のコンプリートセット」1833円(税込み)
1932年創業の歯磨き専門メーカー「スモカ歯磨」から発売されている「コスミオン」(医薬部外品)。朝と夜、口腔環境に応じて2種類の歯磨きの使い分けを提案。朝は歯に負担をかけることなく黄ばみや歯垢(しこう)を吸着するペーストタイプ、夜は寝ている間の歯と歯茎を守るジェルタイプでケアを。虫歯や口臭、歯周病などを防ぎ、健康で美しい口をキープ。

 「朝の『ホワイトニングハミガキコ』は、磨くとすぐに歯がツルツルになって気持ちがいい。夜は本来、『ナイトジェル』だけでOKなのですが、私は朝用のホワイトニングハミガキコとダブル使いをしています。口の中の汚れをしっかり落としたうえで、歯や歯茎を抗菌コートで保護するイメージですね。夜、就寝前に時間をかけて丁寧にケアすると、翌朝の口の中もスッキリしていて不快感がまったくありません」(近藤さん)

 加齢とともに白髪が増えるのは、老化現象の一つとして誰にでも起こり得ること。しかし歯の健康は、今からのケア次第でどんなに年齢を重ねても保ち続けることが可能です。

 「真の若さのカギは髪より歯、といっても過言ではないかもしれません。私の家は子どもの頃から1人に1つの歯磨き粉が与えられ、これまでにもさまざまなものを使ってきただけに、優れたアイテムが増えてきていることがよくわかります。上手に取り入れて、効果的なケアを続けていきたいですね」

近藤サトさん
フリーアナウンサー、ナレーター
1968年岐阜県生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業後、91年にフジテレビにアナウンサーとして入社。98年に退社後はフリーアナウンサーとして活動し、42歳からはナレーターに。落ち着いた声質を生かし、『有吉反省会』(日本テレビ系)などのナレーションで活躍。2011年から日本大学芸術学部放送学科特任教授(非常勤)も務める。18年に白髪を染めないスタイルでテレビ出演し、グレイヘアという選択肢を世に広めた。著書に『グレイヘアと生きる』(SBクリエイティブ)。

取材・文/やまきひろみ 写真/三浦伸一 構成/横濱啓子(remix-inc.)

◆お問い合わせ
コスミオン
TEL/0120-461-182