食養生として和漢素材を手軽に取り入れるには?

 薬日本堂漢方スクールの専任講師、劉梅さんに教えていただいた食養生の考え方を、早速、暮らしに取り入れたいけれど、何から始めれば…?と、悩んでしまうのも事実。そんなオトナの女性に注目して欲しいのが、永谷園の「くらしの和漢」シリーズ。「毎日の食事から、美しく、すこやかに。」をコンセプトに、薬日本堂の監修のもと、おいしく続けられるインスタント和漢食に仕上げたブランドだ。東洋の健康思想に基づいた和漢素材を配合した「くらしの和漢」なら、手軽にかつおいしく和漢素材を取り入れたライフスタイルが始められる。

 たとえば、仕事が立て込むと、ランチはオフィスのデスクで済ませてしまうことが多いなら…。

 おにぎりに和漢素材を使ったスープを合わせてみては?

 おすすめは、新発売の「くらしの和漢 黒胡麻担々風スープ」。古くから健康によいとされる黒ごまをたっぷり使ったスープで、花椒が華やかに香り立ち、本格的な味わいが楽しめる。

「くらしの和漢 黒胡麻担々風スープ」に、雑穀米のおにぎりとサラダをプラスすれば、デスクランチも体を気遣ったメニューに(写真/起定伸行)
「くらしの和漢 黒胡麻担々風スープ」に、雑穀米のおにぎりとサラダをプラスすれば、デスクランチも体を気遣ったメニューに(写真/起定伸行)
<b>くらしの和漢 黒胡麻担々風スープ</b><br>5種の和漢素材(黒ごま、なつめ、花椒、唐辛子、クコの実)を配合し、「キレイ」「若々しさ」をサポート。化学調味料不使用
くらしの和漢 黒胡麻担々風スープ
5種の和漢素材(黒ごま、なつめ、花椒、唐辛子、クコの実)を配合し、「キレイ」「若々しさ」をサポート。化学調味料不使用

 朝は体にいいものをきちんと食べて、1日を元気に乗り切りたいなら…。

 和漢素材を使ったお粥で体をやさしく温めながら、元気をチャージ!

 おすすめは「くらしの和漢 鶏粥」。鶏の旨みにウイキョウと生姜の風味がアクセントになった控えめな塩味。十分な睡眠をとった休日のブランチにも。

ゆっくり起きた休日は、「くらしの和漢 鶏粥」にパクチーや人参のナムルを添えた、体にうれしいお手軽ブランチを(写真/起定伸行)
ゆっくり起きた休日は、「くらしの和漢 鶏粥」にパクチーや人参のナムルを添えた、体にうれしいお手軽ブランチを(写真/起定伸行)
<b>くらしの和漢 鶏粥</b><br>5種の和漢素材(ハトムギ、ウイキョウ、高麗人参、サンザシ、生姜)とオルニチン25mgを配合し、「元気」「キレイ」「ポカポカ」をサポート。化学調味料不使用
くらしの和漢 鶏粥
5種の和漢素材(ハトムギ、ウイキョウ、高麗人参、サンザシ、生姜)とオルニチン25mgを配合し、「元気」「キレイ」「ポカポカ」をサポート。化学調味料不使用

 和漢素材を普段の食事に取り入れたいけれど、なんだか難しそう……、という大人の女性の最初の一歩にぴったりな「くらしの和漢」シリーズ。心も体もすこやかで美しくあるために、“おいしい和漢生活”をはじめてみては?

美しくすこやかな毎日をサポートする「くらしの和漢」の詳細はこちら

(文/中澤小百合 人物写真/小林大介)