『マリー・アントワネット』(シュテファン・ツヴァイク著、写真は角川文庫、上下巻) 1881年にウィーンで生まれたツヴァイクによる伝記作品。ルイ16世の王妃として栄華を極めた後にフランス革命に巻き込まれ、断頭台の露と消えたマリー・アントワネットの激動の人生をつづった名著。複数の翻訳家によって日本語にされ、刊行されている
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