今まで続けてきたことをベースに、自分らしく活躍できる新たなステージを見つけた人もいれば、今までやったことのない道を選び、もう一つの扉を開けてゼロから挑む人もいる。ARIA世代になってから新しい挑戦を始めた、それぞれの「another STAGE」を紹介する。
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民間から県庁へ 佐賀県をアジアのコスメ中心地に
仕事
2022.06.23 佐賀県庁でさまざまなプロジェクトに関わり、現在はコスメティック構想推進室長を務める北村志帆さん。「せっかく学んだ中国語を私は生かしていない」という思いに導かれるように上海に渡った日から3年、…
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仕方なく学んだ中国語を生かして積んだ経験が道を開いた
仕事
2022.06.23 近年、地方自治体などの行政組織で民間出身の人材の登用が増加している。佐賀県庁でコスメティック構想推進室室長として活躍する北村志帆さんも、海外でのマーケティングの経験を積み民間から県庁に入った…
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57歳で設立 次々と文学賞を受賞し注目の福岡の出版社
仕事
2022.05.27 (下)出版不況でも「出版社の後発組だからこそ、全国に本を届けられている」
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本好き少女が回り道しながら本作りを仕事にするまで
仕事
2022.05.27 (上)公務員→出版社リストラ→社長秘書→専業主婦 本への思いを抱えながら時代の流れに身を任せる
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夢をかなえて医薬品開発の仕事に 入社6年目で燃え尽き
仕事
2022.04.22 キャリアコンサルタントとして海外のエグゼクティブにもコーチングを行う櫻木友紀さんは、そのキャリアの大半を医薬品の開発に関わって過ごしてきた。薬に携わる仕事に就くために自ら道を切り開き、夢をか…
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医薬品開発→キャリコン 経験を生かせる独立の道へ
仕事
2022.04.22 一度は離れた医薬品開発の仕事に復帰した櫻木友紀さん。国内企業、外資系企業、国の機関と医薬に関わるさまざまな組織でキャリアを重ねていく。櫻木さんが仕事を選ぶのには自分なりのルールがあった。子ど…
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TV局勤務→専業主婦10年を経て単身帰郷、酒蔵を継承
仕事
2022.03.30 テレビ報道の最前線で約20年働いた後、専業主婦を経て、福島市の老舗蔵元・金水晶酒造店を継承した斎藤美幸さん。両親からも祖母からも、一度として「継いでほしい」と言われたことのなかった赤字にあえ…
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母親卒業宣言!49歳で福島へ 酒蔵再建に人生を捧げる
仕事
2022.03.30 創業120余年の老舗・金水晶酒造店の代表取締役社長として経営に奔走する斎藤美幸さん。夫と子どもを東京に残して単身福島市に移り住み、父から譲り受けた酒蔵は、県を代表する銘酒を製造しながらも、慢…
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東大→通販会社→漆職人 独立に生きたビジネススキル
仕事
2021.07.20 会社員を経験後、塗師(ぬし)として制作活動を行いながら、漆文化の普及を目指し、体験教室の運営といった活動を精力的に展開する小島ゆりさん(45歳)。松江藩御抱え塗師としての伝統を紡ぐ由緒ある家…
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会社員から漆職人に スーパーのトイレで泣いた独立直後
仕事
2021.07.20 松江藩御抱え塗師(ぬし)、小島家直系十二代目の漆職人として、漆器の製作や体験教室の運営などに取り組む小島ゆりさん(45歳)。大学を卒業後、会社員として経験を積む小島さんに、職人としての独立を…