昨年「ジョブレス」な生活をスタートさせ、新しいチャレンジに向かっている篠田真貴子さん。今、ちょうど50歳。40代以降、友人との関係が変化したという。さらに「周りにいるアラフィフはご機嫌な人が多い」とか。年を重ねてもご機嫌でいる秘訣とは?

―― 肩の力を抜いて「今」を楽しんでいらっしゃる印象の篠田さんですが、40代以降に増えた楽しみはありますか?

篠田真貴子さん(以下、敬称略) 一つは友人関係の変化ですね。40代半ばくらいから、子育てが一段落した女友達の「再結集」が始まって、なんだかワイワイ楽しんでいますよ

 30代までは私自身のマインドが仕事中心でしたし、付き合うのも自分と同じように仕事をしている友人ばかり。早く結婚した女友達とは一時的に疎遠になってしまって、どちらかというと男性とのほうが濃い付き合いをしていたかもしれませんね。最初に勤めた長期信用銀行(現・新生銀行)やマッキンゼーで、若い頃に一緒に切磋琢磨(せっさたくま)した仲間とは、今でもいい友人関係を築いています。

学生時代の友人との交流が再開したのは40代になってから

39歳で子どもを産んでから交流が再開した女友達も

篠田 39歳で二人目を産んで、私が本格的に子育て重視の生活に入ると、先に産んでいた女友達が子育てアドバイスをしてくれるようになって交流が再開。それが、ちょうどFacebookを使い始めた頃で、昔の友達とつながりやすくなったのもよかった。