肩書にとらわれない「サードプレイス」を持つ

高尾 職場でも家でもない「第三の場所」を持つことも大切です。私の場合は週に4日通うジムが自分のサードプレイス。医師としての自分ではない、フラットな付き合いができる仲間がいる場所を持つことで、日々の元気や刺激をもらえています。

あなたにとってのサードプレイスは? (C)PIXTA

 管理職としての自分、妻としての自分、あるいは母としての自分……。そうした肩書にとらわれない、一人の人間同士の付き合いができる仲間や居場所を、忙しいキャリア女性にこそ持ってほしいですね。さらに、その場所で運動習慣が身に付けば、一石二鳥。

 いい生活習慣を積み重ねていった先の70歳と、行き当たりばったりに生きていった70歳では、体の内側も外見にも大きな差が生まれます。ARIA世代の今こそ、セカンドステージを健やかに美しく生きるための習慣を見直してみませんか。

取材・文/中島夕子 写真/鈴木愛子