「20~30代の時はどこか突っ張っていて、大したことじゃないのにこだわったり、自分で生きづらくしていたりした部分もあったと思うんです。それで周りも巻き込んでしまったり。今は気が長くなって、すぐに答えを出そうとは思わない。短いスパンで物事を考えなくなりました

 「『なるようになっていくものだなぁ、人生は』という思いが体に染み入ってきて、何事も無理なく考えられるようになったのはすごくラクですね。それは今の生活スタイルやパートナーが、いろんな意味で支えてくれるようになったのが大きいんじゃないかなと思います」

取材・文/宇野安紀子 村山さん写真/品田裕美