ストレスが強い人は「セル・エクササイズ」で整える

 両手を上に伸ばし、自分が1本の木になったイメージでストレッチ。血液が全身の細胞(セル)に行き渡り、自律神経のバランスが整う。

1. 両手を合わせ左右に伸びる
両足を肩幅に開いて立ち、両腕を上に上げてひじをグッと伸ばす。手首を交差させて手のひらを合わせ、ゆっくり横に倒れる。左右10〜20回ずつ。

2. 頭上で左右交互に回す
両腕を上げたままゆっくりと大きく回し、1周したら反対側も同様に回す。これで1セット。腰を動かすのではなく、指先で円を描くイメージで10〜20セット。

小林弘幸
順天堂大学医学部 教授
小林弘幸 日本で初めて便秘外来を開設した、腸のスペシャリスト。自律神経の研究も長く、日本スポーツ協会公認スポーツドクターとしてアスリートからの信頼も厚い。近著に『ストレス万歳! 自律神経を整えてストレスを味方に変える方法』(PHP研究所)など。

取材・文/別所あやこ 写真/鈴木 宏 モデル/大塚まゆり

日経ヘルス2017年10月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります