【STEP2】小顔リンパ流しでむくみをとり、たるみを引き上げる

 フェイスラインを引き締め、ほうれい線を目立たなくするうえでも有効。朝のスキンケア時に、乳液やクリームなどを肌につけて滑りを良くした状態で行おう。皮膚に湿疹などがあるときは控えて。

1. あご下から耳下まで、親指で押し流す
両手の親指の第1関節の腹をあご下の中央にのせ、骨に沿って左右の耳の下まで押し流す。リンパの詰まりやすい部分なので、やや強めに行ってOK。

2. あご上を人さし指の側面でさすり上げる
両手の人さし指を軽く曲げ、指の側面を使ってあごの中央から左右の耳の下まで滑らせるようにさする。リンパ液がしっかり流れるようにやや強めに骨に沿ってさする。

3. 鼻の付け根から頬骨の外側まで押し流す
両手の中指の第2関節の背で、鼻の付け根から頬骨に沿って耳の前まで押し流す。やや強めに圧をかけることで筋肉もほぐれ、ほうれい線の予防効果も。

4. 顔の中央から耳前まで手のひらで流す
両手のひらで、顔の中心から耳の前に向かってやさしく肌をさすりながらリンパ液の流れを促す。

5. 最後に必ず鎖骨のくぼみをプッシュ
左右の耳の後ろから鎖骨のくぼみまで、両手のひらを肌に密着させてやさしくさすり、リンパ液の流れを促す。最後に鎖骨のくぼみを指先で押し、老廃物の排出を促す。

 次回は、歩き疲れた足のセルフケアを紹介します。
 こちらへどうぞ ⇒ 歩き疲れた足のセルフケア 足の反射区もみとリンパ流し

マミ レヴィ
アロママッサージサロン「マミーズタッチ」主宰
マミ レヴィ 英国で国際エステティシャン免許(CIDESCO)、国際アロマセラピスト連盟認定セラピスト(IFA)、フランスのジョジアンロール女史よりリンパドレナージュ認定書を取得。『マミーズ リンパマッサージ』(高橋書店)をはじめ著書多数。

取材・文/やまきひろみ 写真/鈴木 宏 モデル/佐藤飛鳥 イラスト/三弓素青

日経ヘルス2017年10月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります