見た目に大きく影響する、顔とふくらはぎのむくみ。朝と夜それぞれたった3分で見違えるようになる「反射区もみ」と「リンパ流し」があります。寝起きの顔をシャープに整え、夕方のパンパン足&脚をほっそりラインに整えましょう。

・朝と夜の3分セルフケア「反射区もみ」と「リンパ流し」 ←今回はココ
・寝起きのむくみ対策 フェイスラインとデコルテさすり
・歩き疲れた足のセルフケア 足の反射区もみとリンパ流し

朝と夜の美容メソッドで「キレイ」を作ろう

 朝はフェイスラインがもたついて顔が大きく見える、夜は見るからにふくらはぎがパンパンで太くなっている……。いずれも主な原因はむくみ。リンパ液や血液の流れが滞ることで生じやすくなる。

 こうしたトラブルをごく短時間で解消できるのが、延べ15万人以上のリフレクソロジーやリンパマッサージを手がけてきたマミ レヴィさんの「反射区&リンパマッサージ」だ。

 朝は耳、夜は足の反射区もみをまず行う。反射区とは、各器官や内臓につながるとされる末梢(まっしょう)神経が集中したところ。耳と足は「全身の反射区が集まった」部位。刺激することで広範囲のリンパ液や血液の流れが促進され、老廃物を排出しやすくする。

 「特に足は重力によって体液が滞り、老廃物が沈殿しやすい。むくみを慢性化させないためにも、硬く感じるところを中心に毎晩反射区もみを行って、老廃物を『崩す』ことが大切」(マミさん)。

 次はリンパ流し。朝は耳裏から鎖骨、夜は足先からひざ裏というリンパの流れに沿ってマッサージする。

 「リンパは体の末端から心臓方向へと流すのが基本。顔まわりの老廃物は鎖骨のリンパ節へ、足やふくらはぎの老廃物はひざ裏のリンパ節へ流し込むように行う」(マミさん)。

 リンパ液は主に静脈の動きに伴って流れるため、長時間同じ姿勢を続けたり、凝りが生じると滞りやすい。しかし、「リンパ液は皮膚の比較的浅いところにも流れているので、肌をもむ、さする、温めるだけでもたちまち流れやすくなる」(マミさん)。

 朝と夜の3分で、むくみは即スッキリ。「毎日続けることで、フェイスラインやふくらはぎのラインも次第に引き締まってくる」(マミさん)。