■朝の大豆菓子で昼も血糖値が抑えられた

健康な男女8人に、朝9時と昼12時に食事をしてもらい、各食前から2時間後までの血糖値を測定した。昼食は同じ食事をしてもらい、朝食には大豆菓子、米菓子、何も食べないときの3パターンを試した。その結果、大豆菓子を食べたときの1食目の血糖値の上昇は米菓子に比べて大きく低下。また、2食目の食後の血糖値も低減された。(データ:薬理と治療;36,5,2008)
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