生まれつきか抜きすぎか、異なる薄眉へのアプローチ

 薄眉対策は、原因によってアプローチを変えるといい。

 生まれつき薄眉の人は、眉毛の成長期が短く、毛が成熟しないうちに抜けてしまうと考えられている。このタイプには、成長期を延ばす成分が向く。

 一方、抜きすぎて薄眉になったという人は、「毛を育てる毛包が傷ついているのかも。毛包ダメージを修復する成分がいい」とアンファー商品開発部の担当者。ダメージが修復されると、再び眉毛が生えてくることもあるという。

<薄毛の原因でアプローチは異なる>

【1】生まれつき薄眉の人は成長期を延ばす
「軟毛で全体に薄い眉は、成長期が短い可能性が高い」とアンファーの担当者。成長期を延ばすミノキシジル類似成分のピディオキシジル、眉毛を濃くする男性ホルモンなどを試してみて。

美容液中の成分……ピディオキシジル、男性ホルモン、オリゴペプチド-20など

【2】抜きすぎて薄眉の人は毛包ダメージを修復
成長期の毛を無理に脱毛すると、毛包まわりの細胞が引きちぎられ、炎症を起こすなど、健康な毛が育ちにくくなることも。毛包組織の形成維持をサポートする成分や抗炎症成分を。

美容液中の成分……キャピキシル、ワイドラッシュなど

取材・文/堀田恵美 図版/三弓素青 写真/PIXTA

日経ヘルス2015年5月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります