食べてもいいチーズ図鑑 Part 1

たんぱく質・カルシウムが豊富
パルメザンチーズ

 正式名は「パルミジャーノ・レッジャーノ」。日本では粉チーズとして活用されていることが多いが、カルシウムが非常に豊富。スライスしてそのまま食べよう。

低カロリーで低脂肪の優秀チーズ
カッテージチーズ

 乳脂肪分を取り除いた脱脂乳を原料に作られる非熟成のチーズ。たんぱく質やカルシウムなどの栄養がギュッと凝縮されているので、ダイエットにもピッタリ。クセも控えめで食べやすい。

独特の風味がのりとの相性もバッチリ
ゴルゴンゾーラチーズ

 白カビとは異なり、内側から熟成させる青カビ(ブルーチーズ)タイプの一種で、世界三大ブルーチーズの一つ。ピリッとした風味があり、のりとの相性もよい。