【紅茶】どれだけ飲むとお腹まわりがヤセる?

 紅茶を1日2杯超飲むことで、内臓脂肪量が減少するほか、食事中~食後30分までに飲むことで脂肪分の吸収が抑制されるという報告がある。ただし、カフェインの覚醒作用を避けるために、夕方~夜の多飲は避けよう。

紅茶の画像
紅茶を1日2杯超飲むことで内臓脂肪量が減少
紅茶を1日2杯以上飲むとウエストサイズが減る
紅茶を1日2杯より多く飲むグループは1日1杯未満のグループに比べてBMIが優位に低かったという結果を示すグラフ
45~69歳の男女8821人を対象に3年間、食生活習慣と身体状況を調査。紅茶を1日2杯より多く飲むグループは、1日1杯未満のグループに比べてBMIが優位に低かった。また、ウエストサイズも低かった。(データ:Eur J Nutr;04:Nov,2014)

【コーヒー】肝機能の改善作用も

 1日2~3杯のコーヒーは脂肪を代謝する肝臓の働きを改善する。また、コーヒーポリフェノールの一種、クロロゲン酸にも体脂肪を減らす効果がある。「ただし、寝る2時間までに飲んで。胃や食道に障害がある人は避けること」(船津医師)。

コーヒーの画像
1日2~3杯のコーヒーは肝臓の働きを改善。寝る2時間前までに飲む
コーヒーを飲み続けると脂肪肝の発生が抑えられる
コーヒーを飲み続けると脂肪肝の発生が抑えられる結果を示すグラフ
脂肪肝のない男性492人を対象に、99年から04年の5年間で脂肪肝が発生した人164人と発生しなかった328人とで、コーヒーの飲量を比較。その結果、脂肪肝になった人は5年間でコーヒーを飲む量が有意に減少していることが分かった。(データ:船津医師)