料理研究家・柳澤英子さんの「やせる作りおきレシピ」。これまで野菜などの副菜、肉や魚など主菜の作りおきおかずのレシピをご紹介しました。今回はそれらを使って、詰めるだけのお弁当や夕食や夜食に出すときの簡単アレンジ法をご紹介しましょう。
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「野菜の副菜」作りおきダイエット たくさん食べてOK
「肉・魚の主菜」作りおきダイエット 一品でも満足
作りおきおかずの「詰めるだけ弁当」
作りおきおかずさえあれば、詰めるだけでお弁当が完成する。「食べた後に活動するので、お弁当にはエネルギー源となるご飯をぜひ入れて。保存期間が3日を超えたおかずは、レンジで温めなおしましょう」(料理研究家の柳澤英子さん)。
ボリュームにびっくり!
おにぎり弁当
ダイエット中なのに大きなおにぎり! 中に卵が入っている。「うまくやせるには、ご飯の量を多く見せるテクニックも大切」(柳澤さん)。
【おにぎり(1個)の作り方】
作りおきおかずの「ゆで卵のカレーマリネ」1個を用意。
ラップの上に塩少々を振り、ご飯100g(玄米ご飯を使用。雑穀ご飯、もち麦ご飯でもいい)を広げ、「ゆで卵のカレーマリネ」1個を汁気を切って中央にのせて、ラップごと握る。ラップをはがし、焼きのり1/8枚で巻く。
その他の作りおきおかずのレシピはここからチェック
1. 生サケと彩り野菜のレンチン漬け
2. ゴーヤーと紫タマネギの中華風マリネ
3. レンチンピーマンのおかか醤油あえ
文字通り詰めるだけ!
雑穀ご飯弁当
レタスやミニトマトを用意したらあとは詰めるだけ。「ケチャップにカレー粉を混ぜてテリーヌに塗ってもおいしいです」(柳澤さん)。
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4. 豚しゃぶ肉と長ネギのマリネ
5. 鶏ひき肉の簡単テリーヌ
6. キャベツとタマネギのオリーブオイルマリネ