野菜の持ち味を生かしたシンプル調理が基本です

 炭水化物やたんぱく質をしっかり食べても、ビタミンをとらないと代謝されにくいので、野菜はたくさんとるようにしています。店のまかないでも、ボリュームのあるサラダは必須です。

 焼き野菜のサラダは、旬の野菜を香ばしくなるまでじっくり焼くのがポイント。野菜ドレッシングは野菜のうまみが凝縮し、時間がたつほど味がなじみます。

 グリーンサラダは、手でよく混ぜてクタッとさせるフランススタイル。レタスの一枚一枚にトマトや調味料がなじみ、抜群の味わいになります。

焼き野菜のサラダ。体の調子を整えるビタミンを旬の野菜からとる。
焼き野菜のサラダ。体の調子を整えるビタミンを旬の野菜からとる。

野菜を野菜ドレッシングで味わう
焼き野菜のサラダ

[1人分]328kcal・塩分0.5g[調理時間]10分

【材料(2人分)】
ズッキーニ…1本
パプリカ(赤・黄)…各1/2個
ナス…1個
万願寺唐辛子…2本
フルーツトマト…1個
オクラ…3本
オリーブオイル…大さじ3
塩…適量
「野菜ドレッシング」(下記参照)…大さじ2

【作り方】
1. ズッキーニは縦半分に切る。パプリカはヘタと種を取り、縦3等分に切る。ナスはヘタを取り、斜め3等分に切る。万願寺唐辛子は縦半分に切る。トマトはヘタを取り、横半分に切る。
2. フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、1とオクラを並べてじっくりと焼く。焼き色がついたら裏返し、同様に焼いて塩を振る。器に盛り、「野菜ドレッシング」をかける。

※冷蔵庫で約1カ月保存可能。魚のカルパッチョ、冷ややっこ、ゆで野菜にも合う。
※冷蔵庫で約1カ月保存可能。魚のカルパッチョ、冷ややっこ、ゆで野菜にも合う。
野菜ドレッシング

【材料(作りやすい分量)】
タマネギ…140g
ニンジン(皮をむく)…80g
ニンニク…20g
ショウガ(皮をむく)…30g
醤油…75ml
白ワインビネガー(または米酢)…100ml
サラダ油…300ml

【作り方】
フードプロセッサーに全ての材料を入れ、滑らかになるまで撹拌する。
フランス風グリーンサラダ。ビタミンをたっぷりの野菜から摂ろう。
フランス風グリーンサラダ。ビタミンをたっぷりの野菜から摂ろう。

最後の「10回混ぜ」で味がなじむ
フランス風グリーンサラダ

[1人分]161kcal・塩分0.5g[調理時間]10分

【材料(2人分)】
サニーレタス…6枚
紫タマネギ…1/2個
赤パプリカ…1個
マッシュルーム(生)…6個
フルーツトマト…小1個
(A)塩…2つまみ
(A)コショウ…少々
(A)白ワインビネガー(または米酢)…大さじ1
(A)オリーブオイル…大さじ2

【作り方】
1. サニーレタスは食べやすくちぎる。紫タマネギは縦に薄切りにする。パプリカは縦半分に切ってヘタと種を取り、縦に薄切りにする。マッシュルームは3mm幅に切る。トマトはヘタを取り、5mm角に切る。
2. 大きめのボウルに1Aを入れる。手でまんべんなく混ぜ合わせたら、さらに10回混ぜ合わせ、器に盛る。

構成・文/川端浩湖 写真/野口健志

日経ヘルス2017年4月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります