手早くできて、鍋ごと食卓に出せるところも魅力

 暑い日が続くと、冷たい飲み物や食べ物ばかりとってしまいがちですよね。でも、そういったメニューが続くと、夏が終わったころに、胃の疲れによる消化不良や体の冷えから体調を崩してしまうことも!

 わが家では夏でも温かいものをとり、体に負担をかけないようにしています。よく作るのが浅い鍋で蒸す「蒸ししゃぶ」。豚肉と野菜を思った以上にたっぷり食べられるメニューです。

 ポン酢と大根おろしが定番ですが、キュウリおろしもみずみずしくておいしいですよ。

野菜たっぷり蒸ししゃぶ。温かい豚しゃぶで胃の疲れ&冷え知らず。
野菜たっぷり蒸ししゃぶ。温かい豚しゃぶで胃の疲れ&冷え知らず。

キュウリおろしとともに
野菜たっぷり蒸ししゃぶ

[1人分]341kcal・塩分0.6g[調理時間]20分

【材料(2人分)】
水菜…1/4袋(50g)
エノキタケ…小1袋(100g)
ニンジン…5cm(50g)
キュウリ…1本
モヤシ…150g
豚バラ薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)…150g
酒…大さじ1
ポン酢醤油…適量

【作り方】
1. 水菜は5cm長さに切る。エノキタケは石づきを取り、半分に切ってほぐす。ニンジンは皮をむいて千切りにする。キュウリはすり下ろす。
2. ボウルにモヤシと水菜、エノキタケ、ニンジンを入れてざっと混ぜる。
3. 直径24cmのフライパンに2の1/2量を敷き、豚肉の1/2量を1枚ずつ広げてのせる。残りも同様にして重ね、全体に酒を振る。
4. 蓋をして強火にかけ、フツフツとしてきたら弱火にし、8〜10分蒸し焼きにする。フライパンのまま食卓に置いて器に取り分け、キュウリのすり下ろしをのせ、ポン酢醤油をかけていただく。

蒸ししゃぶをそうめんにのせても
野菜をたっぷり使った蒸ししゃぶは、そうめんにのせるのもお薦め。たちまちバランスの取れた一皿になります。ゆでて冷水で締めたそうめんを器に盛り、温かい蒸ししゃぶをのせたら、めんつゆ(ストレート)150mlとレモン汁大さじ2を混ぜたものを適量かけて。

小林まさみオフィシャルサイト ⇒ http://masami-kobayashi.com

構成・文/川端浩湖 写真/野口健志

日経ヘルス2014年9月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります