酢を煮ものに活用して夏を元気に過ごす

 夏の元気の源といえば「酢」。もともとすっぱいもの好きですが、暑いときは特に酢を使った料理が多くなりますね。

 おすすめは手羽先の煮もの。醤油と砂糖の甘辛い煮汁に酢を足すと、肉の脂っぽさを感じなくなり、食欲が落ちていてもスルッと胃に入ります。

 また、酢の効果で肉が軟らかくなるので、骨つき肉が苦手な子どもも食べてくれますよ。

 酢の酸味は、煮ているうちにほどよく飛び、いつもの煮ものよりもむしろまろやかになるので、すっぱいものが苦手な人もぜひお試しを!

手羽先とゴーヤーのさっぱり煮。酢で食欲アップ&骨つき肉も軟らか
手羽先とゴーヤーのさっぱり煮。酢で食欲アップ&骨つき肉も軟らか

ゴーヤー入りで夏にぴったり
手羽先とゴーヤーのさっぱり煮

[1人分]332kcal・塩分3.3g[調理時間]40分

【材料(2人分)】
手羽先…8本
塩・粗びき黒コショウ…各適量
ゴーヤー…1本
サラダ油…少々
(A)ニンニク…1かけ
(A)ショウガの薄切り…2〜3枚
(A)酢・醤油・酒…各大さじ2
(A)砂糖…大さじ1と1/2
(A)水…400〜600ml

【作り方】
1. 手羽先は塩、粗びき黒コショウを振る。ゴーヤーは縦半分に切ってわたと種を取り、長さを3等分に切る。Aのニンニクは包丁の腹を当てて押しつぶす。
2. フライパンにサラダ油を熱し、手羽先を皮目を下にして並べる。両面を焼いてこんがりと色づいたらAを加え、煮立ったら落とし蓋をして中火で15分ほど煮る。
3. ゴーヤーを加えてさらに10分ほど煮る。汁気がほぼなくなるまで煮詰め、器に盛る。

構成・文/川端浩湖 写真/野口健志

日経ヘルス2014年7月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります