■年齢と骨量の経年変化

20歳前後で骨量はピークに達し、40代前半くらいまでその状態が続くが、閉経後は急激に減っていく。この減少自体は避けられないが、ピーク時の「骨貯金」が多ければ多いほど閉経後も骨は弱体化しにくい。逆に貯金が少ないと、早い時期に骨粗しょう症になってしまう
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