不安とうつは、関係する神経伝達物質に違いがある

うつ病にはセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンの機能低下が関係している。図はうつ病の各症状に関与する脳内の神経伝達物質と治療によって症状が改善していく順番を表している。(データ:精神経誌;100,12,1074-1080,1998より改変、Clinical Neuroscience;22,2,202-207,2004)
記事に戻る