骨盤まわりがほぐれる「基本のストレッチ」

 朝や夜に手軽にできるストレッチ。「頭、肩、腰、ひざ、くるぶしが一直線になるよう意識してキープすると、くびれ部分や骨盤まわりを満遍なくほぐすことができる」(本間さん)。脇腹や腰が伸びて気持ちいい!

【1】横向きになり、片脚を立てる
体を横向きにし、右脚は床につけて伸ばし、左脚はひざを立てる。右ひじは肩の真下で床につき、左手のひらは床につけて体を支える。

【2】骨盤を立てて90秒キープ
立てた左脚を前側に持ってくる。骨盤が後ろに傾きやすいので、床に対して垂直に立てるよう意識。右脇腹の伸びを感じながら90秒キープ。反対側でも同様に行う。

さらに効果を上げるならひじではなく手をついて

 ポーズに慣れてきたら、床についたひじを伸ばして手をつき、同様に90秒キープ。脇腹がしっかりと伸び、骨盤まわりのストレッチ効果も高まる。

 次回は、より効果の高いひねりストレッチの応用を紹介します。
 こちらへどうぞ ⇒ 寝た姿勢で実行できる「ひねりエクササイズ」応用コンボ

林 博之
渋谷DSクリニック渋谷院 院長
林 博之 東京慈恵会医科大学卒業。同大学形成外科講師などを経て2005年より現職。「リバウンドなく体型を維持してこそダイエットは成功する」を理念としたダイエット指導を行っている。著書『ダイエットの真髄』(アプレ)。
本間洋平
パーソナルトレーナー
本間洋平 スタジオCarpe Diem(カルペディエム)に所属し、パーソナルトレーナーとして指導を行う。「心と体に変化と喜び、感動を」をテーマに、理想の体を実現する過程の心身サポートも大切にしている。

取材・文/柳本 操 写真/鈴木 宏 モデル/津山祐子 図版/三弓素青

日経ヘルス2016年8月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります