Step2・腹筋を呼吸で内側から刺激する

#腹筋女子呼吸法 1セット×3回

 体がほぐれたら、次に身につけたいのは呼吸法。ポイントは「肋骨を開いて締める」。実はこれが、タテ線を短期間でゲットできるかどうかの分水嶺!

 肋骨をぎゅっと締める胸式呼吸と、痛いと感じるくらいまで下腹を凹ませる腹式呼吸を同時に行うのが、山崎式。

 「加えて、膣から水を吸い上げるように骨盤底筋を締め上げる。この呼吸をマスターし、エクササイズしながら行ってください。日ごろからこの呼吸法を実践すれば、くびれができ、アンダーバストがサイズダウンする可能性も。呼吸はある意味、筋トレでもあるんです」(山崎さん)。

【1】鼻から5秒吸う
コツをつかむまでは、肋骨の横に手を添えて練習するのが◎。5秒かけて鼻から息をたっぷりと吸いながら、肋骨を内側から左右に押し広げるイメージで。

【2】口から10秒吐く 痛いくらい絞り出すのがPOINT!
口から息を吐き、中央に向かって肋骨をできる限り締めていく。骨盤の中に下腹をしまい込み、膣も締めて引き上げる感覚で、息を絞り出す。肩と首は脱力。

 次回は、仕上げの腹筋エクササイズを紹介します。

山崎麻央
加圧、FTPピラティスインストラクター
山崎麻央 出産を機に、外資系企業を退社。加圧トレーニングやピラティス、食カウンセリングなどを行う「ソラーチェ代官山」をオープン。著書に『#腹筋女子 お腹が割れたら人生変わった!』(講談社)など。
近著『10秒やせストレッチ 一生太らない!気持ちよくやせる!』(三笠書房)→
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取材・文/いなもあきこ 写真/村田わかな

日経ヘルス2019年4月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります