21~30歳の男性3人に15gのマヌカハニー(5.8mgのレプトスペリン、1.9mgのメチルシリンゲート(MSYR)含有)を摂取させ、血中・尿中の成分(代謝物)を観察した。その結果、2成分の代謝物にあたるMSYR硫酸抱合体の血中濃度は食後1時間、MSYRグルクロニドは食後30分が最も高かった(グラフ)。また、尿中濃度は食後4時間が最も高く、24時間後まで観察された。(データ:Mol.Nutr.Food Res.;61,9,1700122,2017)
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