はっか油をもっと活用 携帯して便利

はっかのマスク。のどの痛み、鼻づまり時に。密封して1日以上置くとより香りがなじむ
はっかのマスク。のどの痛み、鼻づまり時に。密封して1日以上置くとより香りがなじむ

外出時も睡眠時も大活躍
はっかのマスク

【材料】
はっか油…5滴
化粧用コットン(またはコットンボール)…1~2枚
市販の不織布マスク…10枚
蓋付きの容器(ジッパー付きビニール袋でもOK)

【作り方】
1. はっか油を垂らしたコットン、さらにマスクを容器に入れる。マスクの肌に当たる面とコットンが直接触れないように注意する。
2. 1時間以上置いて、はっか油の香りがマスクに移るのを待って使用する。

前田さんから:「睡眠時に使えば、のどの乾燥を防いでくれて、肌の保湿効果も」
はっかのウエットティッシュ。しっとりした使い心地で、外出先でローションやフェイスパックとしても活躍
はっかのウエットティッシュ。しっとりした使い心地で、外出先でローションやフェイスパックとしても活躍

外出や旅行先に欠かせない
はっかのウエットティッシュ

【材料】
はっか油…2滴
水…100ml
グリセリン(できれば植物性のもの) …小さじ1/2
キッチンペーパー…10~15枚
ジッパー付きビニール袋…1枚
蓋付きの容器(ガラスの保存瓶など750ml以上のもの)

【作り方】
1. 容器にグリセリンを入れ、その上にはっか油を垂らす。横に振り動かして、よくなじませる。
2. 半量の水(50ml)を入れ、容器に蓋をして上下に勢いよく20回ほど振る。残りの水を加えてさらによく振る。
3. キッチンペーパーを1枚ずつ使いやすい大きさに折りたたみ、ジッパー付きビニール袋に入れる。
4. 32を注ぎ入れて(写真)封をし、袋を押さえてまんべんなくしみこませる。

前田さんから:「ラベンダー(5滴)やローズ(1滴)の精油で作ってもOK」
はっかのバスハニー。スプーンごと浴室に持ち込み、湯船に溶かす。深呼吸すればのどや肺、気管支まではっかのパワーが。ハチミツの保湿力で、湯上がり肌もすべすべ
はっかのバスハニー。スプーンごと浴室に持ち込み、湯船に溶かす。深呼吸すればのどや肺、気管支まではっかのパワーが。ハチミツの保湿力で、湯上がり肌もすべすべ

保湿力に優れた入浴剤
はっかのバスハニー

【材料】
はっか油…3~4滴
ハチミツ(できれば天然)…大さじ2~3杯
カップ
スプーン

【作り方】
1. カップにハチミツを入れ、はっか油を垂らしてよく混ぜ合わせる。
2. 浴室にカップを持ち込み、湯船に入るときに1を湯に入れ、よく混ぜて溶かしながら入浴する。

冬の外出時に重宝 携帯用セット
前田さんがいつも携帯しているはっかアイテムがこちら。マスク、ウエットティッシュ、小型ハンドソープ、香りを楽しむコットンボール。はっか油の小瓶(ポケットミント)があれば、外出先でも色々なレシピが試せる。
前田京子
前田京子 国際基督教大学教養学部、東京大学法学部卒業。米大学外国語学部で講師を務め帰国後、編集者に。現在は健康で快適なライフスタイルの実践法を執筆。著書に『お風呂の愉しみ』(飛鳥新社)、『はっか油の愉しみ』(マガジンハウス)ほか多数。

取材・文/渡辺満樹子 写真/公文美和 レシピ監修/前田京子

日経ヘルス2015年1月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります